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息子よ、英語満点なら医学部受験に有利だろ

ロンドンから毎日更新。英検1級の公認会計士が、入試で頻出する英文法や単語を詳細に解説しています。

息子よ、おじいちゃんが喜んだよ

自己紹介ほか

今日は国公立大学の二次試験でしたね。この日のために頑張って来た皆さんは、きっとホッとしておられるでしょう。数年後には、うちの息子も希望通り北海道大学医学部を受験しているといいなぁ。

 

今日は、1年ぶりに長崎観光に来ています。去年の1月も福岡出張があり、休日に父と娘を連れて長崎を訪れました。あまりに楽しかったので、今回は2泊です。

娘が嫌がったので、見たかった軍艦島には行きません。ただ、父に行ったことあるかと聞いたところ、愚問だったようで「大学の頃、あそこで荷を担ぐバイトをしていた」と言われました。そういう面白い話は、30年ぐらい前にして欲しかったよ、お父さん。寡黙な父は、何も子供たちに伝えないのです。

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父は20年近く前の日曜日、書斎で倒れて左半身が少し動かしづらくなりました。脳梗塞です。九州男児らしく、無茶な酒の飲み方をするのは手術後も変わらなかったせいか、それからは毎年5歳ずつ年をとるような急激な衰えを見せました。

70を超えた昨年のCT検査では、細かい血管のあちこちから漏れていて、頭の画像が真っ白だと言われたそうです。ほんのよちよち歩きしか出来なくなっており、去年はなんとか歩いて長崎観光をしましたが、今年は車椅子です。

 

ロンドン暮らしでは電話嫌いな父と話す機会はめったになく、息子が北海道大学医学部を目指していることは、今日ハウステンボスから乗った電車の中で初めて伝えました。破顔一笑、「ほう、それはそれは」と喜んでいました。

先述の通り寡黙な父ですから、「ほう、それはそれは」と言うのは最大限の賛辞です。私が聞いた限りでは、1999年のTOEICで私が日本一になった時以来の喜び方でした。

 

息子よ、医学部受験を目指しているのをおじいちゃんが喜んでくれたよ。おじいちゃんに褒められるなんて、10年に一度もないすごいことです。

お正月に会ったよね。その時に君がテキストをたくさん背負って帰省したのも、ちゃんと覚えていたよ。君の頑張りがおじいちゃんの渋い顔に笑顔を運んだこと、とても誇りに思います。