医学部合格応援団◇息子のための英文法演習ブログ

ロンドンに単身赴任していた公認会計士が、よく出る英文法や単語を詳しく解説したブログ。

医学用語の語彙を独学で増やすには・前編

医学部の長文問題は、医学用英単語満載の科学論文から出ることが多いです。なかなか取っつきにくいですが、嫌がっていては受験突破も入学後の勉強も出来ません。日頃から努めて触れるようにして、苦手意識を減らして慣れるしかないですね。

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簡単に自宅で語彙を増やすのには、英語版ウィキペディアが活躍します。たとえば、冠状動脈疾患coronary artery diseaseは、以下のように説明されています。

Coronary artery disease (CAD), also known as ischemic heart disease (IHD), is a group of diseases that includes: stable angina, unstable angina, myocardial infarction, and sudden cardiac death. It is within the group of cardiovascular diseases of which it is the most common type. A common symptom is chest pain or discomfort which may travel into the shoulder, arm, back, neck, or jaw. Occasionally it may feel like heartburn. Usually symptoms occur with exercise or emotional stress, last less than a few minutes, and get better with rest. Shortness of breath may also occur and sometimes no symptoms are present. The first sign is occasionally a heart attack. Other complications include heart failure or an irregular heartbeat.

 

英語圏の人用の簡略な説明とはいえ、知らない単語がいくつもありますね。書けなくてもいいけれど知っておきたい単語も多いです。下に意味を書きます。

書ける必要のある単語は線を引き、逆に私も知らなかった医学用語は()に入れました。

・coronary = 形容詞「冠状の」

・artery = 名詞「動脈」

・ischemic = 形容詞「虚血性の」

(・angena = 名詞「狭心症」)

(・myocardinal = 形容詞「心筋の」)

(・infarction = 名詞「梗塞」)

cardiac = 形容詞「心臓の」

・cardiovascular = 形容詞「心臓血管の」

symptom = 名詞「症状」

complication = 名詞「合併症」

Coronary artery disease - Wikipedia

 

典型的な症状など病気自体の説明をする際に、医学用語が頻出しているのが分かります。実際にウィキペディアでリンクを開くと、難しい単語はそれぞれ説明文が付いているのも便利です。

明日は、冠状動脈疾患が英語版ウィキペディアでどう説明されているかを、1文ずつ見ていきます。

 

これから、ロンドン行きの飛行機に乗らないといけません。家に着く頃には、東京は木曜の朝になっています。

急に決まった5週間の日本出張は、終わってみるとあっという間でした。遠いからロンドンだけで往復で2日潰れるし、東京より福岡に長く出張していたせいもあって、あまり家族と時間が過ごせなかったのは残念です。次は夏休みに娘を数週間ロンドンに滞在させたいと思います。